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JIAMメールマガジン
2003.12.17 第6号
発行 JIAM(全国市町村国際文化研修所)
http://www.jiam.jp
E-mail: [email protected] (調査研究第二課)
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「JIAMメールマガジン」第6号をお届けします。
このメールマガジンは等幅フォントで見ていただくと見やすくなります。
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◎◎◎ 今回のトピックス ◎◎◎
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1.セミナー案内
2.研修申込み受付中!
3.12月に実施した注目セミナー!
4.16年度研修の概要について〈その3〉
5.ワンポイント英会話 「Wear? Put on?」
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◎ セミナー案内 ◎
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1.政策実務セミナー「電子自治体と情報セキュリティ-情報セキュリティマネ
ジメントの確立をめざして-」の開催は2月12日(木)から13日(金)です。
本セミナーは、自治体の情報セキュリティ責任者等を対象に、現状や対策、
自治体の事例紹介を通して、情報セキュリティ対策強化の動機付けと情報セ
キュリティマネジメント能力の養成を図ることを目的としています。
申込受付は1月9日(金)まで。詳細は下記ホームページを!
http://www.jiam.jp/seminar/15seminar/seminar/security.html
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◎ 研修申込み受付中! ◎
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1.下記の研修コースについては、まだ、定員に余裕がありますので、受講を希
望される場合は、JIAM教務課までご連絡ください。
研修コースの詳細は
http://www.jiam.jp/seminar/15seminar/gaiyo2.htm をご覧ください。
JIAM教務課 077-578-5932 ( [email protected] )
■国際交流基礎コース第43期(2月17日~2月25日)
■実用英語コース第14期(2月17日~27日)
■インターネット(ホームページ作成)(2)コース第16期(3月2日~5日)
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◎ 12月に実施した注目セミナー! ◎
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さまざまな分野において、NPOと地方公共団体との協働が時代のキーワードと
なっていることを踏まえ、JIAMでは、12月1日~3日の3日間にわたり、「NPOと
地方公共団体~パートナーシップの構築に向けて」をテーマにセミナーを開催
いたしました。
今回のセミナーには、自治体の関心の高さを反映して、77名と多くの、また、
多岐にわたる部局の方々にご参加いただきました。
セミナーは、石井布紀子先生(有限会社コラボねっと代表取締役)による全体
コーディネートのもと進められ、多角的視点(専門家・自治体・NPO・助成団
体)による講義、事例研究、グループワークを通して、NPOとの協働について
理解を深めるとともに、実践的な手法を学んでいただきました。
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◎ 16年度研修の概要について〈その3〉◎
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平成16年度研修の概要のご紹介も今回で最終回となりました。最後は「政策実
務系研修」のうち「政策実務セミナー」を紹介します。
1.政策実務セミナー
■市町村が当面している行政上の課題に関する現状、政策、事例等の多角的
な考察を通じて、当該課題に的確に対応する能力の養成に資することを目
的とする短期集中型の研修です。
16年度においては、次の11テーマについて実施します。
ア まちづくり:ユニバーサルデザイン(3日間)
イ まちづくり:ユニバーサルデザイン<海外先進事例調査>(10日間)
ウ 地球環境問題(3日間)
エ 地球環境問題<海外先進事例調査>(10日間)
オ 行財政改革:公民パートナーシップの新たな展開(3日間)
カ 子育て支援のまちづくり(3日間)
キ 変革期の自治体財務(3日間)
ク 地域経済の活性化(3日間)
ケ 地方自治体における危機管理(3日間)
コ 電子自治体とセキュリティ(3日間)
サ 国際協定(3日間)
※なお、イ及びエは、それぞれア、ウのセミナーに引き続き、先進事例の
現地調査を主な内容として実施する海外派遣研修で、それぞれのセミナ
ーに参加した者のうちの希望者を対象としています。
実施時期、申込方法等の詳細は、市区町村等の職員研修担当課あてお送りして
います「募集要綱(平成16年度)」をご覧いただくか、JIAM教務課までお問い
合わせください。なお、「募集要綱(平成16年度)」は、当研修所ホームペー
ジからも内容をご覧いただけます。
http://www.jiam.jp/seminar/16seminar/main.htm
JIAM教務課 077-578-5932 ( [email protected] )
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◎ ワンポイント英会話 「Wear? Put on?」◎
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ある行動について英語で表現すると、行動が行われる時間や時点により、言い
方が変わることがあります。しかし、この違いの分かる人が少ないので、ここ
で、出来るだけ分かりやすく説明したいと思います。
たとえば、
She doesn't know how to wear a kimono.
のどこがおかしいでしょうか。wear は「着ている状態」を表し、put on は
「着る」という一回の動作を示します。すなわち、
She doesn't know how to put on a kimono, so her mother helped her put
it on this morning. She will wear the kimono all day today.
「彼女は、着物の着方を知らないので、今朝、母親に助けてもらった。今日、
一日中その着物を着ているつもりだ。」
という文から wear と put on の意味の違いが分かると思います。
これと同じように、
Terumi gets on the train for 45 minutes everyday.
もおかしく聞こえます。なぜなら、get on は「乗車する」一回の動作を示す
からです。Terumi は45分間、何回も乗車し続けているわけではないでしょ
う。ですから、get on の代りに ride を使い、
Terumi rides the train for 45 minutes everyday.
の方が自然に聞こえます。
副詞の by と until も同じような違いがあります。例えば、
Please return this book until Wednesday.
というと水曜日まで何回も本を返さなければならないように聞こえます。しか
し、until を by に変えれば
Please return this book by Wednesday.
「この本を水曜日までに返してください。」と正しい文になります。 (R.P.)
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編集後記(^o^)
2003年も残すところ2週間となりました。
JIAMでは、12月6日に2003年の研修を終了し、2004年は1月15日、16日の「市議
会議員特別セミナー」からスタートします。
毎回盛況のこのセミナー、今回もすでに多数の申込みをいただいております。
来年もよりよい研修を提供できるよう、より一層研修ニーズの把握に努めたい
と思っています。
2004年もJIAMをよろしくお願いいたします。
次回のJIAMメールマガジンの発行は1月28日(水)です。
メールマガジンに対するご要望・ご意見は下記までお願いします。 (N.K)
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◎ 発行者 全国市町村国際文化研修所(JIAM)
滋賀県大津市唐崎二丁目13-1
◎ 編集 JIAM調査研究第二課(電話 077-578-5933 FAX 077-578-5907)
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