実施報告
- SDGsと地域づくりの新たな視点~SDGsを使って施策を考える~
- 【期間】令和6年9月24日(火)-令和6年9月26日(木)
令和6年度「SDGsと地域づくりの新たな視点~SDGsを使って施策を考える~」を9月24日(火)から9月26日(木)までの3日間で実施いたしました。
本研修では、SDGsを使って実効性のある施策をどう展開するか、2030年のゴールを見据えて、具体的に考えていきました。
研修の様子(写真)
上段左から順に:
・三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)地域政策部主席研究員 兼 港区政策創造研究所所長 大塚 敬 氏
・京都府亀岡市企画調整課SDGs・企画推進係長 橋本 広明 氏
・北海道下川町総務企画課課長補佐 兼 SDGs推進戦略室長 蓑島 豪 氏
・愛知県豊田市企画政策部未来都市推進課SDGs計画・国際業務担当副主幹 泉川 雅子 氏
下段左から順に:
・慶應義塾大学SFC研究所上席所員 佐久間 信哉 氏 ディスカッション風景
・「ディスカッション」発表風景
・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教 高木 超 氏 演習風景
・演習発表風景
受講者の感想
受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「経験実務者でも、理解を深めることができた。」
「業務的に悩んでいた内容が的確に盛り込まれていた。」
「SDGsを基礎から学ぶことができ、とても参考になった。」
「SDGs達成に向けて自治体が行うべきことや意識することを学べた。」
今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。