これからの自治体人材マネジメント

【期間】令和6年8月5日(月)-令和6年8月7日(水)

令和６年度「これからの自治体人材マネジメント」を8月5日(月)から8月7日(水)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、限られた人員で円滑に自治体を経営するためにはどのような人材戦略が有効か、将来を見据えた職員採用や人材育成など明確なビジョンを備えた人材マネジメントについて考えることをねらいとしています。

研修の様子
　　

　　
上段　左から順に
・一橋大学大学院法学研究科　教授　辻　琢也　氏　講義風景
・株式会社ICB代表取締役　瀧井　智美　氏　講義風景
・獨協大学法学部総合政策学科　教授　大谷　基道　氏　講義風景

下段　左から順に
・事例紹介でご登壇いただいた方々との意見交換の様子
・グループ討議の様子
・演習発表風景

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
・人材マネジメントの考え方を幅広く学ぶことができ、来年度に見直す人材育成方針の検討にあたって大変参考になるとともに意義のある研修でした。
・先進事例を聞けたことや他自治体の課題に対する解決策を共有できたことが何より良かった。
・講師や他市の取組、グループワークを通して様々なアイディアを取り入れられたことは非常に貴重で視野が大きく広がりました。他の自治体の方とのネットワークも今後に繋がりとても充実した研修でした。

今回の研修には、全国から49名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。