実施報告

使用料等の債権回収
【期間】令和6年9月30日(月)-令和6年10月4日(金)

令和6年度「使用料等の債権回収」を9月30日(月)から10月4日(金)までの5日間で実施いたしました。 本研修は、使用料等に係る債権の回収について必要な専門的知識の習得と実務遂行能力の向上を目的とし、講義や演習に取り組んでいただきました。

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修の様子 写真(上段左から順に):
・弁護士法人公園通法律事務所 弁護士 瀧 康暢 氏
・宮城県富谷市税務課収納対策室 主幹  長瀬 千鶴子 氏
・千葉県船橋市債権管理課民事債権係 係長 北川 裕子 氏

研修の様子 写真(下段左から順に):
・ノヴァ法律事務所 弁護士 豊田 泰士氏
・課題演習 グループ討議の様子
・課題演習 発表の様子

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「基本的知識から先進事例まで、業務で活用できそうな知識の習得ができました。」
「わからなかったことを一気に教えていただき、知識量が増えたことで、債権管理業務への不安が減りました。」
「グループ討議を通して、各市町村にも同様の課題があることが分かり、それに向けた改善方法を考えることができて良かったです。」

今回の研修には、全国から47名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。