実施報告
- 地域おこし協力隊員及び集落支援員の初任者を対象とした研修会
- 【期間】令和6年4月10日(水)-令和6年4月12日(金)
令和6年度「地域おこし協力隊員及び集落支援員の初任者を対象とした研修会」を4月10日(水)から4月12日(金)までの3日間で実施いたしました。 本研修では、地域協力活動や集落対策支援の取組を推進するために必要となる知識や実務能力の向上を図りました。
研修の様子
(上段左から)
総務省地域力創造グループ地域自立応援課 課長 川島 正治 氏
弘前大学大学院地域社会研究科 教授 平井 太郎 氏
地域おこし協力隊OB 橋本 直樹 氏
地域おこし協力隊OG 橋本 美奈 氏
(下段左から)
地域おこし協力隊OB 鍋島 悠弥 氏
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長 稲垣 文彦 氏
徳島大学大学院社会産業理工学研究部 教授 田口 太郎 氏
ワークショップの様子
受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「さまざまな地域や環境の協力隊が意見を出し合うことで見えることがあるという経験ができました。」
「地域の人とのコミニュケーションから全ては始まるんだなと思った。臆せず、いろんな人と知り合ってまちで暮らしていきたいと思った。」
「他協力隊の方と出会え、とても楽しく過ごすことができました。またOBOGの方のお話を聞くこともでき、とても勉強になりました。」
今回の研修には、全国から146名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 JIAMでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。