地域が稼ぐ観光戦略～選ばれ続ける地域を目指して～

【期間】令和7年2月12日(水)-令和7年2月14日(金)

令和６年度「地域が稼ぐ観光戦略～選ばれ続ける地域を目指して～」を２月12日(水)から２月14日(金)までの３日間で実施いたしました。 本研修では、地域を豊かにし、持続可能な観光事業を実現するため、「稼ぐ」ということに着目した仕組みづくりについて理解を深め、その可能性について学びました。
　　　
　　　

研修の様子 写真（上段左から順に）：
・観光庁　観光地域振興課　課長補佐　高田　耕太郎　氏
・近畿大学経営学部・大学院商学研究科　教授　高橋　一夫　氏
・一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会　常務理事　股張　一男　氏
・一般社団法人下呂温泉観光協会　会長　瀧　康洋　氏
研修の様子 写真（下段左から順に）：
・長野県阿智村長　熊谷　秀樹　氏
・トークセッションの様子
・演習・発表の様子
・跡見学園女子大学観光コミュニティ学部　准教授　篠原　靖　氏

受講者の感想 受講者の皆様からは次のような感想をいただきました。
「国の観光施策の状況、全国的な観光のトレンドを把握することができました。」
「観光に対する知識、情報を得ることが出来たと同時に、他自治体の職員と交流が出来て非常に有意義な研修でした。」
「実践的に稼ぐ観光の考え方を学ぶことができました。」

今回の研修には、全国から46名の方にご参加いただきました。今回学んだことや研修を通して築かれたネットワークを存分にご活用いただき、今後の業務に活かしていただけましたら幸いです。 ＪＩＡＭでは、今後も地方自治体が抱える課題解決の一助としていただけるような研修を実施してまいります。どうぞご活用ください。